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平成22年度SNET/核融合VL合同研究会プログラム及び資料(2011.2.18)
平成21年度SNET/核融合VL合同研究会プログラム及び資料(2010.2.19)
平成20年度SNET/核融合VL合同研究会プログラム及び資料(2009.2.13)
平成19年度第1回(2008.2.15)
平成18年度第1回(2007.3.9)
平成17年度第1回(2006.1.25)

 

【平成22年度SNET/核融合VL合同研究会】

「SNETを用いた共同研究の進展」「核融合実験に関するバーチャル・ラボラトリー研究会」

日 時: 平成23年2月18日10時00分〜16時30分
会 場: 核融合科学研究所研究1期棟6F 601会議室 (TV会議システム併用)
【プログラム及び資料はこちら】

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【平成21年度SNET/核融合VL合同研究会】

「SNETを用いた共同研究の進展」「核融合実験に関するバーチャル・ラボラトリー研究会」

日 時: 平成22年2月19日10時00分〜16時30分
会 場: 核融合科学研究所研究1期棟6F 601会議室 (TV会議システム併用)
【プログラム及び資料はこちら】

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【平成20年度SNET/核融合VL合同研究会】

「SNETを用いた共同研究の進展」「核融合実験に関するバーチャル・ラボラトリー研究会」

日 時: 平成21年2月13日10時00分〜17時30分
会 場: 核融合科学研究所研究1期棟6F 601会議室 (TV会議システム併用)
【プログラム及び資料はこちら】

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【平成19年度第1回SNETタスク会合 議事メモ】

核融合科学研究所一般共同研究研究会「SNETを用いた共同研究の進展」

日 時: 平成20年2月15日13時30分〜17時30分
会 場: 核融合科学研究所研究1期棟6Fセミナー室(601号室)
参加者: 長友英夫(大阪大学レーザーエネルギー学研究センター)、横田裕也(九州大学産学連携センター)、福山淳(京都大学大学院工学研究科)、樋田美栄子(名古屋大学大学院理学研究科)、大野哲靖(名古屋大学大学院工学研究科)、岡田浩之(京都大学エネルギー理工学研究所)
(TV会議): 矢木雅敏(九州大学応用力学研究所)、長谷川真(九州大学応用力学研究所)、筒井広明(東京工業大学原子炉工学研究所)、西野信博(広島大学大学院工学研究科)
(NIFS): 江本雅彦、中西秀哉、藤堂泰、加藤丈雄、鈴木康浩、坂上仁志、ピーターソン・バイロン、田中謙治、後藤基志、宮沢順一
(SNET幹事等): 岡村昇一(班長)、長山好夫(司会)、石黒静児、山本孝志(書記)、鷹見重幸(SNET管理人)
 
(敬称略)
議 題: 始めに
岡村班長より本SNETタスクの概要説明があった。

1.平成19年度遠隔ステーション増設報告
山本幹事より、SINET3をバックボーンとして最先端科学を追及するNIIの最先端学術情報基盤(CSI:Cyber Science Infrastructure)事業を、「核融合バーチャルラボラトリ」として受託した旨の報告があった。
続いて、本年度において名大大学院理学研究科(シミュレーション科学研究)を新規にSNETに接続し、これに伴い名大遠隔サイト側のネットワーク整備を行う件、東大新領域の遠隔サイトの環境整備を行う件、九大QUEST実験開始に向けたWAN帯域活用装置を配備する件について報告があった

2.SNET運用規則の改定について
山本幹事より、SNET運用規則を改定したい旨の改定案が提出された。

  • NIIの学術ネットワークをスーパーSINETからSINET3に変更
  • SNETタスクの構成を整理
  • SNET遠隔サイトの運用ポリシーの変更
  • 運用規則の改定方法


その結果、今回の議論を受けて修正した運用規則を、技術的事項をまとめた細則とともに持ち回り審議により改定することとになった。
岡村班長より、研究所として公的な組織として活動し、責任所在の明確化を図る旨の報告があった。

3.各課題の成果報告(発表10分 質疑応答を含む、斜線は代理報告者)

【スーパーコンピュータの遠隔利用】

【ST(球形トカマク)研究の遠隔参加】

15:00-15:20 休憩

【LHD実験遠隔参加】

16:10-16:30 休憩

17:10-17:20 休憩

4.その他、意見交換等
意見交換では、本日のSNET運用規則の改定案についての議論が引き続き行われ、運用ポリシーに関する細則については事例を挙げるなど明確化を行うよう意見が出された。また、九大QUESTのデータをNIFS側にて収集する件に関する議論が行われ、その接続方式について今後検討することとなった。

以上

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【平成18年度第1回SNETタスク会合 議事メモ】
日 時: 平成19年3月9日13時30分−16時30分
会 場: 核融合科学研究所研究1期棟6Fセミナー室(601号室)
参加者:
大野哲靖(名古屋大学大学院工学研究科)、間瀬淳(九州大学産学連携センター)、
山崎耕造(名古屋大学大学院工学研究科)、有本英樹(名古屋大学大学院工学研究科)、中村一男(九州大学応用力学研究所)、長谷川真(九州大学応用力学研究所)、
矢木雅敏(九州大学応用力学研究所)、中村祐司(京都大学大学院エネルギー科学研究科)、長友英夫(大阪大学レーザーエネルギー学研究センター
(TV会議): 飯尾俊二(東京工業大学原子炉工学研究所)、小野 靖(東京大学大学院工学研究科)、小関隆久(日本原子力研究開発機構核融合研究開発部門)、高瀬雄一(東京大学大学院新領域創成科学研究科)
(NIFS): 中西秀哉、江本雅彦、渡辺清政、後藤基志、ピーターソン・バイロン、関哲夫、渡辺智彦、坂上仁志、藤堂泰、加藤丈雄
(SNET幹事等): 堀内利得(座長;司会)、長山好夫、石黒静児、津田健三、山本孝志(書記)、鷹見重幸(管理人)

(以上29名、敬称略)

議 題: 始めに
堀内座長よりSNETタスクの概要説明があった。

1.平成18年度遠隔ステーション増設報告
津田幹事より、本年度において原研那珂研(LHD遠隔)、東大(ST)、京大*2(スーパーコンピュータ)、阪大レーザー研(スーパーコンピュータ)を新規に接続した旨の報告があった。

2.e-サイエンス受託事業について
堀内座長より、SuperSINETをバックボーンとして最先端科学を追及するNIIのe-サイエンス事業を、「核融合バーチャルラボラトリ」として受託した旨の報告があった。続いて、関連する3件の報告が行われた。

そのあと、津田幹事より3月中に行われる予定のNIFS側のルータを集約する作業について説明があった。

3.成果報告

【LHD実験遠隔参加】
  1. 「LHD周辺プラズマ揺動計測」(名大 大野)
  2. 「LHDミリ波計測遠隔実験」(九大 間瀬)
  3. 「干渉計による密度揺動計測」(東工大 飯尾)
  4. 「SNETを用いた2次元ドップラー流速計の開発」(東大 小野)
  5. 「LHD周辺プラズマにおける水素原子・分子輸送機構の解明」(NIFS 後藤)
  6. 「LHDプラズマ閉じ込めの遠隔実験解析」(名大 山崎)
  7. 「核融合研究グリッドの構築を向けた広帯域ネットワークによるヘリカルおよびトカマクプラズマの特性解析の検証」(原研 小関)

【ST(球形トカマク)研究の遠隔参加】

  1. 「九大プラズマ境界力学装置を用いる遠隔実験」(九大 中村/NIFS 中西)
  2. 「全日本ST研究計画東大拠点におけるST実験」(東大 高瀬)

【スーパーコンピュータの遠隔利用】

  1. 「核融合におけるマルチスケールシュミレーションの研究」(九大 矢木)
  2. 「ヘリカル系プラズマにおける統合コード開発」(京大 中村)
  3. 「スーパーサイネットを用いた大規模レーザープラズマのシミュレーション解析」(阪大 長友)
  4. 「トロイダルプラズマにおける統合波動解析シミュレーション」(NIFS 藤堂)

4.その他

  •  幹事の交代(津田→山本)
  •  成果報告書の提出等の依頼。
  •  大学等の遠隔サイトにおける自サイトの端末へのデータ移行方法について議論、意見交換が行われ、来年度の課題として検討することとなった。

以上

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【平成17年度第1回議事メモ】
日 時: 平成18年1月25日13時30分−17時20分
会 場: 核融合科学研究所研究棟(1)4階会議室(402号室)
参加者: 大野 哲靖(名古屋大学エコトピア科学研究所)、有本 元(京都大学大学院エネルギー科学)、間瀬 淳(九州大学産学連携センター)、筒井 広明(東京工業大学原子炉工学研究所)、西野 信博(広島大学大学院工学研究科)、笹尾 真実子(東北大学大学院工学研究科)、岩前 敦(京都大学大学院工学研究科)、有本 英樹(名古屋大学大学院工学研究科)、堀内 利得(NIFS)、長山 好夫(NIFS)、津田 健三(NIFS)、山本 孝志(NIFS)、渡辺 清政(NIFS)、柳 長門 (NIFS)、江本 雅彦(NIFS)、後藤 基志(NIFS)、中西 秀哉(NIFS)、秋山 毅志(NIFS)、西浦 正樹(NIFS)、増崎 貴(NIFS)、鷹見 重幸(NIFS)、中島 徳嘉(NIFS)、森崎 友宏(NIFS)
議 題: 1.SNETタスクと新規プロジェクト
 ・スーパーSINETを利用する共同研究の拡張と新体制
  (「LHD遠隔実験参加」、「スーパーコンピュータ利用」、「全日本ST計画」)
 ・SNET運用規則
2.スーパーSINET利用研究成果報告
 1. 超伝導遠隔実験制御システム (NIFS 柳)
 2. LHD周辺プラズマ遥動計測(名大 大野)
 3. LHDプラズマの閉じ込め特性(京大 有本)
 4. LHDミリ波計測遠隔実験 (九大 間瀬)
 5. レーザによる密度搖動計測(東工大 筒井)
 6. 高速カメラを使ったプラズマ計測(広大 西野)
 7. LHD高エネルギー粒子計測遠隔実験(東北大 笹尾)
 8. 光学機器およびCCD検出器の遠隔制御(京大 岩前)
 9. LHDプラズマ閉じ込めの遠隔実験解析(名大 有本)
 10. スーパーサイネットによるデータグリッド(NIFS 中島)
3.新規接続
 1. スーパーコンピュータ利用のためのサーバの設置(2006年2月予定)
 2. 九州大学(応力研)、名大工学部への接続(2006年3月予定)
 3. 原研(那珂研)との接続(2006年4月以降)
4.その他(運営・要望等)
 ・「スーパーSINET利用研究成果報告」の資料提出について

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