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SNETの遠隔ステーション分布 (PDF)

SNETの接続概要

SNET(LHD実験遠隔参加/全日本ST研究)構成概要

SNETの接続形態の変遷
平成14年3月から平成15年10月までの接続形態
平成15年10月から平成18年3月までの接続形態
平成18年3月からのLHD実験遠隔参加/全日本ST研究接続形態
平成18年3月からの大型シミュレーション研究接続形態

 



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平成14年3月から平成15年10月まで(2002年3月〜2003年10月)の接続形態
・研究課題毎の閉域ネットワークを構成、経路制御はスタティック
・核融合科学研究所(NIFS)LHD実験LAN内に専用のサーバを設置
・遠隔地の共同研究ステーションから専用サーバにアクセス


平成15年10月から平成18年3月まで(2003年10月〜2006年3月)の接続形態
・研究課題毎の閉域ネットワークを構成、経路制御はスタティック
・NIFSの制御棟と同じネットワーク環境を遠隔地の共同研究ステーションで実現
・NIFSのファイアウォール経由で、NIFSキャンパスLAN内のサーバにアクセス可能
・NIFSのファイアウォール経由でインターネット接続が可能


平成18年3月から(2006年3月〜)LHD実験遠隔参加/全日本ST研究 接続形態 
・LHD実験遠隔参加/全日本ST研究のすべての遠隔地共同研究ステーションとNIFSのLHD実験LANとを同一閉域ネットワーク構成にし、経路制御をRIPに変更
・遠隔地の共同研究ステーション相互間の通信が可能
・NIFS側ルータを負荷分散/冗長接続に変更
・NIFSの制御棟と同じネットワーク環境を遠隔地の共同研究ステーションで実現
・NIFSのファイアウォール経由で、NIFSキャンパスLAN内のサーバにアクセス可能
・NIFSのファイアウォール経由でインターネット接続が可能


平成18年3月から(2006年3月〜) 大型シミュレーション研究 接続形態
・大型シミュレーション研究用の遠隔地共同研究ステーションと接続サーバとを閉域ネットワークで構成、経路制御はスタティック
・NIFSのファイアウォール経由で、NIFSキャンパスLAN内のサーバにアクセス可能
・NIFSのファイアウォール経由でインターネット接続が可能

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