ロングパルス実験におけるデータ収集について(β版)
ロングパルス実験における計測タイミング復調器(プラズマ計測制御システム
DMODモジュール)の設定方法
ロングパルス実験の際のデータ収集には,
1) 放電期間中に同じ繰返し間隔で複数回のデータ収集を行う (詳細はこちら)2) 放電期間中に1回だけデータ収集を行う (詳細はこちら)
の2つの場合が可能です.それぞれの計測タイミング動作のイメージは次の図のようになります.
特別に設定変更を行わない限り,3分間隔のショートパルス運転時と同じ条件で 1)
の繰返し運転が自動的に実施されます.LABCOMデータ収集システム,自律収集システムともサブショット番号以外はロングパルス運転を特に意識する必要はありません.
計測タイミング・シーケンス
(※下段の繰返し収集シーケンスは,30分放電で10回繰返しデータ収集した場合の例です)