当グループではLHD計測データ収集系(LABCOMシステム)の運転と、同実験関係者・共同研究者の計測データ収集・データ利用・遠隔実験等を支援する以下のサービスを行っています。詳細は各項目をクリックしてください。
English
You are the th visitor since 4 July 2000
Contact : LABCOM
プライバシーポリシー
各種フォームから個人情報を入力・送信する前に必ず上記をご覧ください。

WSUS設定手順

次の手順に沿って設定してください。

  1. 「スタート」→「ファイル名を指定して実行」をクリックし、名前に「gpedit.msc」と入力し「OK」をクリックします。

     
  2. ローカル グループ ポリシー エディタで、「ローカルコンピュータポリシー」-「コンピュータの構成」-「管理用プレート」-「Windows コンポーネント」-「Windows Update」をクリックし、次の3つのグループポリシーを有効にします。
    • 自動更新を構成する
    • イントラネットのMicrosoft更新サービスの場所を指定する
    • ログオンしているユーザーがいる場合はスケジュールされた自動更新のインストールに対してシステムを自動的に再起動しない
       

       
    • 「自動更新を構成する」をダブルクリックします。
      「有効」を選択し、次の項目を設定します。
       自動更新の構成:4–自動ダウンロードしインストール日時を指定
       インストールを実行する日:0-毎日(推奨)
       インストールを実行する時間:03:00(推奨)
        *WSUSサーバーが更新プログラムをダウンロードする時間が決まっておりますので、3時以降で設定してください。

       
    • 「イントラネットのMicrosoft更新サービスの場所を指定する」をダブルクリックします。
      「有効」を選択し、次の項目を設定します。
       更新を検出するためのイントラネットの更新サービスを設定する:http://snetst-nifs-wsus.nifs.ac.jp
       イントラネット統計サーバーの設定:http://snetst-nifs-wsus.nifs.ac.jp

       
    • 「ログオンしているユーザーがいる場合はスケジュールされた自動更新のインストールに対してシステムを自動的に再起動しない」(WindowsVistaの場合は「スケジュールされた自動更新のインストールで、ログオンしているユーザーがいる場合には自動的に再起動しない」)をダブルクリックします。
      「有効」を選択します。

       
  3. WSUSサーバーに正しく登録されたかを確認します。
    Windows2000/XP/Server2003の場合
    WindowsVistaの場合
    *正しく登録されていないようでしたら、再度グループポリシーを確認してください。
     
    • Windows2000/XP/Server2003の場合
      「コントロールパネル」→「自動更新」をクリックします。
      正しく登録されていればグレーアウトになり自動更新が変更できなくなっています。

       
    • WindowsVistaの場合
      「コントロールパネル」→「Windows Update」をクリックします。
      正しく登録されていれば「取得する更新プログラム」に「システム管理者によって管理されています」と表示されます。

       
  4. WSUSサーバー側でも登録されているかを確認致しますので、次の項目をSNETまでお送りください。
    • 登録日
    • コンピュータ名
     
    確認後、登録済みのご連絡をいたします。