当グループではLHD計測データ収集系(LABCOMシステム)の運転と、同実験関係者・共同研究者の計測データ収集・データ利用・遠隔実験等を支援する以下のサービスを行っています。詳細は各項目をクリックしてください。
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SEPM設定手順

次の手順に沿って設定してください。

  1. SEP(Symantec Endpoint Protection)ver.11以降が既にインストールされていれば、再インストールする必要はありませんので手順2.にお進みください。インストールされていない場合は、「管理外」でインストールします。(インストールの途中で選択できるようになっています)

     
  2. 「管理外」でインストールすると、サーバーSEPM(Symantec Endpoint Protection Manager)と通信していないため、タスクバーにあるSEPの通知領域アイコンには緑の点が表示されません。

     
  3. サーバーと通信を行うようにするため、「管理外」から「管理下」に変更します。
    「管理下」に変更するには、こちらのファイルが必要になりますので、ダウンロードし適当な場所に保存します。
     
  4. SEPを開き、「ヘルプとサポート」ボタンをクリックし「トラブルシューティング」をクリックします。

     
  5. 「トラブルシューティング」ダイアログの「管理」の「一般情報」でサーバーが「自己管理」になっているのを確認します。
    ここで「通信の設定」の「インポート」ボタンをクリックします。

     
  6. 手順3.で取得したファイルの場所を指定し、「開く」をクリックします。

     
  7. しばらくするとサーバーと通信できるようになり、タスクバーにあるSEPの通知領域アイコンには緑の点が表示されます。(これには時間がかかる場合があります。しばらくしても緑の点が表示されないようでしたら、PCを再起動してください)

     
  8. SEPMサーバーに正しく登録されたかを確認します。
    SEPを開き、「ヘルプとサポート」ボタンをクリックし「トラブルシューティング」をクリックします。
    「管理」の「一般情報」でサーバーが「133.75.6.19」又は「snetst-nifs-wsus」になっているのを確認します。

     
  9. これでサーバーと通信できることが確認できました。
    サーバーでは、ウィルス定義ファイルが最新かを確認するだけですので、定時スキャン、定時LiveUpdate等は各PCで設定してください。
     
  10. SEPMサーバー側でも登録されているかを確認致しますので、次の項目をSNETまでお送りください。
    • 登録日
    • コンピュータ名
     
    確認後、登録済みのご連絡をいたします。