Retrieve+dbStore 改変履歴
22.0.0 20.07.31 retrieve.dll PXIe-6396モジュール, WavePro254HD対応
retrieve 転送サーバ指定時の保存パス省略時'ShotDataFS'を設定
RTTransClientDLL.dll
実時間転送プロトコルVer.3に対応
WaveMonitor,TVMonitorからWave3Monitor,TV3Monitorに更新
画像形式 YUY2形式対応
Octave 5.2.0に対応, 4.は対応廃止
Scilab 6.1.0に対応, 5.は対応廃止
Python Python3に対応
20.0.0 18.07.01 Octave(4.4.2), Scilab(5.5.2, 6.0.1), GDLバインディング対応
(Ver.19まで)
19.2.0 17.07.28 retrieve.dll PXIe-6368モジュール, WaveMaster820ZiB対応
19.1.0 16.12.01 retrieve.dll API 長さを扱う変数を64bit整数に変更したAPIを新たに作成(retrieve_api.txt)
各言語 新APIに対応
PV-WAVE:データ配列の型変換コピープロシジャを追加
unsignedIntToLong(),unsigned16ToI32(),signed8ToInt()
BUG-FIX: サブショット番号0の場合、取得できない。
19.0.0 15.11.02 retrieve部分取り出し
retrieve.dll 分割保存に対応
(Ver.18まで)
18.1.1 15.06.22 retrieve.dll 中性子モニタ用モジュール対応
18.1.0 15.02.23 retrieve.dll 電圧値変換 NI-SCOPEモジュール(PXIe51XX)
時間軸情報 NI-SCOPEモジュール(PXIe51XX)(スタート遅延機能は未対応)
Retrieve.exe -Pオプション:パラメータのみ取り出し
retrieve_t.exe -Pオプション:パラメータのみ取り出し
パラメータ"ClockCycle", "StartTiming"の桁数を見直し
Javaバインディング追加(java_readme.txt)
18.0.0 14.10.10 Ruby, Pythonバインディング追加(linuxのみ lib/ruby, lib/python)
ruby_readme.txt, python_readme.txtを追加
PV-WAVEプロシジャー INT32型(i32arr)対応
(Ver.17まで)
17.0.1 13.11.22 retrieve.dll 圧縮されていないデータの取得にBUGあり対応
pve-wave(x86_64) INT64データをlong配列に対応
17.0.0 13.10.01 retrieve.dll
PXIe-5185 電圧値変換対応
(Ver.16まで)
16.0.2 12.09.04 dbStore.dll
BUG-FIX: 繰り返すとデータベースをCLOSEせずにOPENする。
retrieve.dll
BUG-FIX:win32 LeaveCriticalSectionのwin64との挙動差による
ロック解除処理を改修する。
16.0.1 12.08.17 WaveMonitorプロシジャ(PV-WAVE,IDL,MATALB)
モジュールのデータ型を自動認識(PXIe-4353 FLT64)
hostオプション(直接サーバ名指定)追加
16.0.0 12.07.31 retrieve_tでの時間軸情報取得でVME,FPGAデモジュレータのリンク情報を辿る際、
DNSを利用しないよう変更(DLL内部動作のみ変更、各retrieve_tコマンド側の修正は無し)
定常時のサブショット番号の時間軸に対応した(WE,PXIのみ)
DTSリンク情報をチャネルパラメータから取得することになる。
(ただし、SHOT#56220以前はDTSinfoテーブルを参照する)
チャネル番号の指定方法の拡大(カンマ区切り、範囲指定[-]、シグナル名)
dbStore( PV-WAVE,IDL,MATLAB,コマンドライン版)
X*Yサイズ以外のフレームデータを保存できるように修正(/accept_sizes)
データベース接続時のタイムアウトと繰り返し回数を付与(cndb_timeout=,cndb_retry=)
チャネルパラメータに'SignalName'を保存しておくと、retrieve時にシグナル名指定で取得できる。
retieve( PV-WAVE,IDL,MATLAB,コマンドライン版)
X*Yサイズ以外のフレームデータを取得できるように修正
チャネル番号の指定方法の拡大(カンマ区切り、範囲指定[-]、シグナル名)
コマンドライン版 --signal-name オプション追加
zlib version 1.2.7に変更する。
(Ver.15まで)
15.1.0 11.09.02 retrieve WAITモードで正しい時間を待つ前に終了するバグ修正
retrieve VMEトリガチャンネル#8が#6でパラメータに保存されているバグへの対処
retrieve_t データ未出現時のエラー処理バグ修正とWAITモード追加
15.0.1 11.08.04 retrieve_t コマンドライン版 古いデータのパラメータファイル出力時のバグ修正
retrieve_t WE7562で外部クロックを使用している場合の処理中のバグ修正
retrieve_t PXI-6255に新規対応
15.0.0 11.05.17 retrieve_t プロシージャ及びコマンド 内部動作変更(retrieveパラメータからの時間軸情報取得)
retrieve プロシージャ及びコマンド 時間軸情報を同時取得する機能追加
32ビット版/64ビット版 インストーラ統合(Windows/Linux)
(Ver.14まで)
14.1.0 10.12.22 MATLAB(R2010b)対応
retrieve,retrieve_t,dbStore,waveMonitor,tvMonitor
includeフォルダの追加
retrieve_t マルチチャネル対応
14.0.0 10.10.22 dbStore修正 FTPサーバへの接続時の処理変更
Retrieve_t修正 DTSモジュール直接指定によるパラメータ取得機能追加
(Ver.13まで)
13.2.2 10.08.30 dbStore.dll 名前に関連するIPアドレスリストによるFTPリカバリ機能追加
dbStoreコマンド dbStore.dllと同じ
IDL-Linuxのzlibバグ対策
→ libretrieve.so,libdbstore.so(Linux版) リンクオプション(-Wl,-Bsymbolic)追加
retrieveコマンド ファイル名変換機能 パラメータファイル名変更
13.2.1 10.04.19 retrieve.dll zlib 1.2.4
retrieveコマンド ファイル名変換機能追加(--original-name)
dbStore.dll zlib 1.2.4, zip64, DBSTORE_TMP環境変数対応 INT64型パラメータ対応
BUG-FIX: pv-wave retrieve_tdプロシジャ /silent
BUG-FIX: retrieve,dbstore linux版idl 割込発生時に続行処理追加
MacX版はzip64未対応
13.2.0 10.03.17 retrieve.dll 電圧値変換追加
retrieveプロシジャ 電圧値変換追加(/vflt,/vdbl,/v4,/v8) (pv-wave,idl)
retrieveコマンド 電圧値変換追加(-V,-VF,-V4,--volts,-VV,-VD,-V8,--double-volts)
--silent機能追加
DOUBLE演算SSE2コードに統一
Retrieve_t修正 CAMACデモジュレータ利用時の処理 バグ修正
/double対応
PARAMキーワード追加
コマンドライン版 --double,--silent機能追加
dbStore修正 サブショット番号0も扱えるように修正
13.1.1 09.09.14 Retrieve修正 Transdサーバへの接続タイムアウト時の処理修正
RTTransClient修正 UDPポート指定無しの場合、空きポートを自動取得
接続時エラーの場合のクローズ処理等修正
retrieve.exe -Rオプション追加(リアルショット番号で保存する。)
ロングオプション名付与 -R:--real , -w:--wait
13.1.0 09.07.30 LabVIEW用I/F retrieve.vi 新規追加
Retrieve.dll(win32)もLabVIEW向けに改修
retrieveプロシジャ(pv-wave,idl) /waitオプション追加
retrieve.exe -wオプション追加
TVMonitor のモードオプション変更
13.0.0 09.05.15 retrieve wait機能追加(dll,exe,pv-wave,idl)
dbStore JPEG_LS圧縮時のバッファサイズを増やす(*1.2+1k)
WaveMonitor, TVMonitor プロシージャ追加(pv-wave)
(Ver.12まで)
12.2.1 09.02.25 dbStore FTPコマンド CRLFターミネイトに変更(LFではiptablesでチェックがかかる?)
retrieve.dll DNS サーバホストのマルチIP対応
retrieve_t.dll indexユーザの変更(サイト別ユーザへ)
12.2.0 08.12.17 retrieve.dll media別受信タイムアウト機能追加
12.1.1 08.11.14 Retrieve_t の/silent対応.retrieve_td バグ修正
retrieve.dll のJPEG_LS decode バグ(バッファ操作)修正
12.1.0 08.09.03 Retrieve セキュリティ対策
Retrieve_t FPGA DTSへの対応,クロックとトリガが別々のDTSの場合への対応
dbStore セキュリティ対策,通常ユーザFTP対応
12.0.1 08.08.04 RTRetrieve終了キー追加.Retrieve_t.exeファイル指定のバグ修正.
12.0.0 08.04.17 マルチサイト対応、アクセスログ対応、x64対応
(Ver.10まで)
10.0.5 07.10.26 dbStore圧縮時のメモリ確保サイズの計算間違いを修正
Retrieve サブショット番号2以上の際のフレーム算出間違いを修正
10.0.4 07.10.03 RetrieveFLT/DBLプロシージャで引数が多かった問題を修正
10.0.3 07.10.01(Win/Linux) dbStore 登録ファイルのサブツリーパスが間違っていたのを修正
10.0.2 07.09.28(Win/Linux) retrieve(.exe) のファイルパス指定で計測名が省かれる問題を修正
10.0.1 07.09.25(Win) VC8関連の不要DLLリンクを削除
10.0.0 07.09.05 フレーム対応およびプロトコル更新(Transd_X10)
(Ver.9まで)
9.1.3 05.12.14 データサイズ零の際にチャネルパラメータが取得できないバグを修正.
9.1.2 05.12.14 データのResolution(INT,LONG)による格納する配列型の自動対応機能を追加.
9.1.1 05.12.12 RPC330モジュール対応.
9.1.0 05.12.12 RTretrieve公開.CAMAC DMODにretrieve_t対応.PGSQL書込エラー修正.
9.0.3 05.10.06 retrieve_tのDMODホスト名で大小文字の違いを吸収するよう修正
9.0.2 05.09.29 dbStore登録データのパラメータ数が正しくないバグ修正
(Linux) パラメータ変数に空白文字が多数入るバグ修正
9.0.0 05.09.14(Win) 第9c向け改造版.信号名等のメンバーパラメータの追加
05.09.15(Linux) 同上.RHEL4,CentOS4 を標準動作環境に.
(Ver.8まで)
8.0.0 04.10.12(Win) Retrieve_t を新DTSテーブルに対応
Retrieveプロシージャを明示的にクローズするように変更
8.0.1 04.10.14(Win) IDLでRetrieveプロシージャで接続をクローズする際のバグ修正
8.0.2 04.10.18(Win) カメラ画像等サイズの大きなデータを取得する際の修正
(Ver.7まで)
7.0.0 03.09.05 時間軸データ取得プロシージャ retrieve_tと、同プロシージャの
DTS を直接指定するバージョンの retrieve_td を追加。PV-WAVE 版のみ。
Retrieve を WE7000 モジュールに対応。
7.0.1 03.09.16 Retrieve_t を WE モジュールに対応。
Retrieve_t用 DLLルーチン中の DTS 情報取得のバグ修正。
Retrieve PrintParam プロシージャの値表示パラメータを修正。
インストール用パッケージから不必要なファイルを削除。
7.0.2 03.09.19 Retrieve_t を WE モジュールのプリサンプリング収集に対応。
getParam* プロシージャを修正。
Retrieve.dll dbStore.dll からの不必要な別DLLへのリンクを削除。
7.0.3 03.10.28 Retrieve_t コマンドライン版、IDL版、Linux版 を追加。エラー処理の修正
7.0.4 03.10.30 Retrieve_t VMEにデモジュレータが複数枚ある場合のバグ修正
7.0.5 03.12.05(Linux) dbstoreデータ格納先サーバが、DasRaid2に固定されていたバグを修正
(データベースの格納先を使用)
7.0.6 03.12.11(Linux) PV-WaveおよびIDLからのretrieve_tとdbstore呼び出しができなかったバグを修正
7.0.7 04.01.07(Linux) RedHat8および9のgccでretrieveコンパイルがとおらない箇所を修正
7.0.8 04.01.08(Win) dbStore.dll で、圧縮バッファサイズに関するバグ修正
7.0.9 04.01.14 Retrieve_t実行時、エラーが出た場合に、postgresとの接続の終了処理を
しないことがあるバグを修正
7.1.0 04.01.21 dbStoreで保存したパラメータを再びRetrieveで取り出した場合に、
パラメータが途中で切れて取り出されてしまうことがあるバグを修正
RetrieveをCompactPCIモジュールに対応
7.1.1 04.02.06 コマンドラインからのRetrieveでのTransdとの通信終了処理を変更
(Linux) WE7000,CompactPCI モジュールへの対応を修正
7.1.2 04.06.11(Win) エラー処理でいくつかの修正
dbStoreでのバグ修正 zLibのバージョン変更
7.1.3 04.06.17(Win) dbStoreでLONG型・FLOAT型・DOUBLE型のデータ配列を正しく扱うように修正
(Ver.6まで)
6.0.0 02.08.27 データ保存パッケージのretrieveへの統合化
6.0.1 02.09.30 PV-WAVEプロシージャを旧いものから更新.OStore DLL群をインストーラに追加
6.0.2 02.10.02 DTSのデータ取得に対応
6.0.3 02.10.21 dbStore使用時に登録チャネル数が不正になるバグ修正
6.0.4 02.11.01 PV-WAVEのretrieveプロシージャでkeyParams取得がエラーになるバグ修正
6.0.5 02.12.06 Transd Server名が表示されないことがあるバグ修正.
dbStoreで与えるパラメータ型がBYTEの場合,値がおかしくなるバグ修正
6.0.6 02.12.10 dbStoreのPostgreSQL indexテーブルへの登録を高速化
6.0.7 02.12.16 retrieveでalias_arcshot,alias_subshotをreal_arcshot,real_subshotに
変換してTransdからデータを取得するように修正。
retrieveで指定したショット番号/サブショット番号でファイル生成するよう修正。
dbstoreでデータまたはパラメータがないデータの登録に対応。
6.0.8 02.12.25 IDL, PV-WAVE のretrieveプロシージャでindexDBを使用しない呼出しをサポート。
(retrieveFast,retrieveFast32を追加)
6.0.9 03.01.09 直接データ読出しプロシージャの呼び出しをkeyWord(host)で分岐に変更
(6.0.8の呼び口を削除)
同一のデータ名、ショット番号、サブショット番号で登録ができる不具合を修正。
6.0.10 03.01.15 dbStoreでパラメータタイプが文字列でこれが最大のパラメータであるとき、
キーワードにキーワード+値が登録されてしまうのを修正。
6.0.11 03.01.27 mfc42.dll配布
6.0.12 03.02.12 dbStoreで不要なメッセージ「PQgetisnull: ERROR! tuple number 0...」
が表示されないように修正
6.0.13 03.02.24 dbStoreデータ自動削除対応
6.0.14 03.03.31 retrieveでTransdOpenエラーとなったとき、次のTransdのOpenを行う前に、
Open状態を調べ,OpenされているならClose処理を行うように修正。